【コペン】イグニッションコイル・プラグ交換
黄色コペンになってから、気になったところがいくつかあります。
特に気になって、早めに対処したいなーって思った箇所が1つあります。
それは、、
信号待ちなどで止まってるときに、イメージとすると1気筒おかしいのか?と思うような感じで、カクン、カクン・・と少し振動が来る。
という点です。
いくつか考えてみたのですが、
- オイルは納車時交換されて、きれいな状態
- ATFも2万キロ前に交換された記録があるので、これの線はなさそう。止まっているときなので違いそうな気もする。
- facebookなどで言われたのは、イグニッションコイルの可能性。
上記のことから、イグニッションコイルが怪しそうだなーと思い、ヤフオクでゲットしました。
イグニッションコイル、及びスパークプラグそれぞれ4本セットを落札しました。
- イグニッションコイルは74,000キロコペンから取り外されたもので、問題なかったとのこと。
- プラグは1年5ヶ月使用、6,000キロ走行された状態とのこと。

どれが悪いか?をさがすことも考えましたが、たまになる・・という特性から、すぐに見つけることは難しいと考え、4本まとめて交換することにし、今までのは今後のストックとして保管しておくことにしました。
取り付けですが、以下の手順で行いました。
- 作業するにあたり、邪魔になっているホースの取り外し
- イグニッションコイルを取り外す。
- スパークプラグを取り外す。
- あとは逆の手順
1.作業するにあたり、邪魔になっているホースの取り外し
イグニッションコイルの上に配管されている、真ん中のホースを取り外します。
最低でも、コイルの周りになければいいので、左下あたりの配管をうまく取り外すことにしました。

取り外し後はこんな感じで、なんとか4本取り外せそうです。

2.イグニッションコイルを取り外す。
イグニッションコイルは、白いコネクターで接続されています。
精密ドライバーのマイナスで、引っ掛けている箇所をうまく取り外し、4本取り外します。
取り外したのはこちら。
拭き取ってしまった後なのですが、1本オイルで濡れているコイルがありました。

3.スパークプラグを取り外す。
スパークプラグを取り外しますが、このときに便利なのはプラグ外し用のレンチ。
先っぽに磁石がくっついているので、プラグもくっついて取り外せます。
これを穴に突っ込んで取り外します。

取り外したら、このようにプラグがくっついてきます。

取り外しました!
どうやら、このコペンはデンソーのコイルがついてました。
見たところ、1本だけオイルが・・

どこだろう?と見たら、左から数えて3つ目の気筒。オイルがしみ出てます。

他のはきれい・・

今回は、そこまで滲み出ているわけではないので、キッチンペーパーでオイルをうまく拭き取り対応することにしました。
あとは逆の手順なので省略します。
注意点としては、プラグを強く締めすぎないことでしょうか。。
備忘録:交換時距離

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