【コペン(L880K)】タワーバー取り付け前のヒューズボックス移設(1)
某○○オクで中古のタワーバーをゲットしました!
そのまま付きますよーって質問にも答えていただいていたので、サクッと取り付けようとしましたが、気になったことが。
前の赤880のとき、「ヒューズ移設されていたなー」と。
軽く載せてみたけど、ヒューズボックス邪魔しそう。。。

赤880のときのはこんな感じ。
D−SPORTのが入ってましたが、ヒューズボックス移設キットが入っていて、前方にヒューズボックスが移動されてました。
(写真残っててよかった・・)

とりあえず、やってみますが・・
やっぱり、ヒューズボックスが邪魔してとりつけできない!!><

向こう側のボルト穴がはまらない!
調べてみたら、やはり新品はヒューズボックス移設キット付きみたいでした。
http://www.kawaiworks.com/bodyparts/bodyparts1548.html
あきらめるか・・と思いましたが、調べてみたら純正のバッテリーボックスを加工すれば回避可能という情報があったので、ヒューズボックス移設を自作でやってみることにしました!
なので、バッテリーボックスを取り外します!
①バッテリーを外す
マイナス → プラス の順で取り外し。

サビがやばい!!!

加工の前にサビ退治も必要になっちゃいました!
先にサビ落とせるところだけ金属ブラシで落として、、

サビ転換剤を塗り、、

乾いたところで、黒スプレーで塗装!

ここまででサビ退治は一旦終了!
ここからはバッテリーボックスの改造です!
バッテリーボックスからヒューズボックス部を切断!
わかるでしょうか?下の写真は切断後の写真です。

これを穴あけして、バッテリーボックスとヒューズボックスをくっつけて、ヒューズボックスを前に移動しました。

完成したものがこちら!

これでようやく取り付けできます!
長くなったので、今回はここまで。
次の記事に続く。。
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